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2010年08月10日
夏の流星のお話しを・・。
三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群が13日午前中にピークを迎える見通しとなったとの
ことです。
今月は10日が新月にあたるため、月明かりの影響が少なく好条件。
この流星群のもとは「スイフト・タットル彗星(すいせい)」が軌道上にまき散らしたちりで、
これが毎年8月に地球の大気に飛び込んで、燃え尽きる際に光るのだそうです。
ペルセウス座から放射状に星が流れるため、夜空を広く見渡せる場所の方が見つけやすいとの
ことなので、周りに高い建物のない実家で見てみようかと思っているところです。
流星が最も多く見えるらしい13日の明け方ですと、場所によっては1時間に50個以上も
見えるのではないかと言われています。
流れ星にいろんな思いを込めて、静かな気持ちで眺めてみたいと思います(^^)