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2011年01月06日
今日は二十四節気のひとつ「小寒」です。
1年で最も寒くなる「大寒」に向けて、次第に寒さが増していく頃です。
「小寒」の日を「寒の入り」といい、節分(立春前日)までの30日間を「寒中」と呼びます。
ですので、この期間の挨拶に用いるのが「寒中見舞い」となります。
「小寒」に限らず、二十四節気の呼び方にはそれぞれの季節の特徴が表れていて、
目に見える季節の移りゆく様子とそれを表わす言葉がぴったりです。
昔の人は美しい自然を大切にしながら日々を過ごしていたことを改めて感じています。
今日はまさに「小寒」に相応しく、とても寒い1日です。
雪は少ないですが風が冷たいので、防寒対策は欠かせません。
↓数年ぶりにつくった雪だるま(甥っ子に「微妙・・」と言われましたが)。
帽子も手袋もマフラーもなくて、何だか寒そうです・・(>_<)