2013年01月13日
寒の入りから9日目に降る雨を「寒九の雨」と呼び、豊作の吉兆といわれています。
厳しい冬の寒さにも明るい希望を見出し、その中で春を待つ・・、自然をありのままに
受け入れてきた昔の人の感性に、改めて驚かされる思いです。
今日はちょうどその「寒九の雨」の日。
小千谷市は雨になりました。
雨を見ながら、今年は大地の恵みを豊富にいただけそうな予感がしています。
↓分かりにくいですが、雨降りの中の吉雪の看板です。小千谷店の目印です。
先日、少し遅い初詣に行ってきました。
今年1年、穏やかに過ごすことができるように改めてお祈りをしてきました♪
初詣を終えた昨日はちょうど新月、私にとって新たな1年の始まりのような気がしました。